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中国における麻雀の変容

投稿日:2019-10-01 更新日:

中国においても麻雀のルールは時代ごとに異なっています。麻雀が生まれた19世紀に適用されていたルールは、主にマーチャオを参考にしたと伝えられています。しかしそれ以上の細かなルールについてはよく分かっていません。確かなのは、骨牌が用いられるにつれて、花牌が重要な位置を占めるようになっていったということです。当然種類が増えますから、廊清化することになりました。一応の収斂を見たのは寧波ルールが定着してからのことです。このルールはサイコロの振り方、壁牌の積み方、配牌の送り方等が規定されたもので、符底は10とされました。得点算出にはサイド精算が採用され、場風はありませんでした。

現代麻雀に近付いたのはかなり経ってからのことで、最終的にサイド精算は消滅し、台湾と大陸の間にも違いが認められるようになりました。但し大陸と言っても広大ですから、地域ごとにさらにルールが分かれています。一応の統一ルールは体育総局が定めているものの、頻繁に参照されることも無いようです。ただ国際的な大会ではこの規定に則って行われますから、麻雀の愛好家の間ではよく知られたルールであると言えます。

体育総局が定めるルールを具体的に見ていくことにしましょう。花牌は8枚であり、計144枚が使用されます。点棒は用いられず、リーチやドラもありません。因みにリーチ、ドラ、積み場といった概念は日本でしか通用しません。振り聴、連荘、パオもありませんから注意が必要です。

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